歯周病専門医 インプラント認定スペシャリスト
お電話でのお問い合わせはこちら
024-533-3313

治療について

ホーム > 治療について > 審美治療・ホワイトニング

審美治療・ホワイトニング

銀歯を白く美しいセラミックの
歯に替えましょう

「黒ずんで見える銀歯が目立つのが気になる…」
「いつの間にか黄ばんでしまった歯の白さを取り戻したい…」

このような口元のお悩みやご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。
お口の状態に合わせて、銀歯を白い歯に替える審美治療での処置や歯を削らずに白くするならホワイトニングを行います。

銀歯を白くする~審美治療~

保険診療でむし歯を治療すると、その素材に銀色の金属が使われることがあります。機能的で耐久性があり歯の咬む機能を比較的安価に回復できますが、白い歯列の中で目立ってしまいます。「ちょうど銀歯が取れてしまった」「できれば見た目が自然な白い歯に替えたい」そんな方は審美治療で機能的でより美しい人工歯に替えて、美しい口元を取り戻してください。

銀歯のデメリットについて

銀歯は健康保険がきくので比較的安価ですが、さまざまリスクもあります。

デメリット01
見た目が不自然
デメリット02
歯ぐきが黒ずむ
デメリット03
アレルギーのリスクがある
白い歯列の中で黒ずんで見え目立ちます。 金属がイオン化して少しずつ溶け出すので、歯ぐきを黒ずませることがあります。 イオン化した金属が体内に取り込まれることで、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。

治療した歯とは、ずっとつき合っていくものです。長期的に考えてトラブルを起こす可能性がある金属の使用は、できるだけ抑えるほうがいいのではないでしょうか?
そのため当院では金属を使用しないメタルフリー治療を推奨しています。セラミック製の人工歯はメタルを使いません。人体にもやさしいうえ、見た目もより自然に仕上げることができます。

審美治療素材

オールセラミック
オールセラミックとは素材がセラミックのみということ。
詰め物や被せ物に加工します。
天然歯に似た自然な白さと透明感の再現が可能です。
メタルフリーなので金属アレルギーの心配がありません。
ジルコニア
歯肉が黒くならない材料。
人工ダイヤモンドにも使われるジルコニア。
強度が高く、どの部位にも使用可能です。
自然な白さと透明感があり美しい仕上がりになります。
詰め物や被せ物に加工でき、金属アレルギーの心配もありません。

黄ばんでしまった歯は
ホワイトニングがおすすめです

歯の黄ばみを白くする~ホワイトニング~

歯が黄ばんだり、着色したりする原因は、コーヒーや紅茶、赤ワインやカレーなど普段口にする色の濃い飲食物です。また喫煙によっても歯が黄ばみます。加齢も原因のひとつといわれています。「昔はもっと白かったのに……」そんなお悩みはホワイトニングによって解決できるかもしれません。

ホワイトニングとは、歯を削らずに薬剤によって漂白する方法です。比較的手軽に受けられる処置なので、最近では女性だけでなく男性も、結婚式や就職活動に向けてホワイトニングを受ける方が増えています。

あなたの歯にあった方法をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

ホワイトニングの注意点

  • 妊娠中や授乳中の方のホワイトニングはおすすめできません
  • むし歯や歯周病、知覚過敏の症状がある方は、そちらの治療が優先します
  • 詰め物や被せ物などの人工歯は白くできません

ラミネートベニアという方法

「生まれつき歯の色があまり白くない」「歯の神経を除去したため黒ずんでしまった」このような場合はホワイトニングでは理想の白さにならないことがあります。そんな歯を白くするための処置に「ラミネートベニア」があります。

ラミネートベニアとは、シェル状に加工したセラミック製の板を歯の表面に貼りつける処置です。まず歯の表面を薄く削らなければなりませんが、歯を白くするとともに形を整えることができます。前歯に軽いすき間がある場合(すきっ歯)も整えることが可能です。